札幌医科大学 地域医療総合医学講座

自分の写真
地域医療総合医学講座のブログです。 「地域こそが最先端!!」をキーワードに北海道の地域医療と医学教育を柱に日々取り組んでいます。

2011年3月5日土曜日

富良野サイトウオッチ

3月5日、ニポポプログラムの研修医である服部晃好先生の研修評価に山本和利、日光ゆかりの2名で富良野協会病院に出かけた。山本は前日に東京から旭川空港経由で富良野入り。この時期は天候が安定せず、到着が大幅に遅延。空港からの富良野行き最終便に乗ることができずタクシーを利用。予定外の出費となる。

11時開始。病院長、小児科医長、整形外科部長、病棟看護師、薬剤師、放射線技師、ソーシャル・ワーカー、事務長が参加して360度評価法を行った。約40分にわたり意見交換が行われたが、各部門の評価はどれも非常に高く、問題は見当たらないということであった。どの部署からもコミュニケーション能力の高さを賞めていただいた。
その後、山本、大門医師、服部医師で総合内科に入院患者さんの治療法について検討を行った。

帰りはJR経由で帰途についた。JR富良野駅には「北の国から」のテーマ曲が流れ、北海へそ踊りの人形が飾られている。

服部先生、富良野での研修ももう少し。過労にならないように気を津つけて頑張ってください。指導医の先生方、職員の方々、今後もよろしくお願いします。(山本和利)