2009年に読んだ本を次に示す。
Practice Under Pressure Primary Care Physicians and Their medicine in the twenty-first century(RUTGERS UNIVERSITY PRESS),The Trouble with Medical Journal(Royal Society of Medicine),Narrative in Health Care,PATIENT-CENTERED DIAGNOSIS, The Inner Consultation Second Edition (Radcliffe),From General Practice to Primary Care THE INDUSTRIALIZATION OF FAMILY MEDICINE,WHAT REALLY MATTERS,TEXTBOOK OF FAMILY MEDICINE 3rd edition(Oxford),Evidence-based medical ethics(Humana Press),EVERY PATIENT TELLS A STORY Medical Mysteries and Art of Diagnosis(BROARDWAY BOOKS).
伊藤一刀斎(上)(下)(廣済堂出版)、知りすぎた男 ホーン・フィッシャーの事件簿、マンアライヴ、刈りたての干草の香り、ナポレオンの剃刀の冒険、わが闇、続人情馬鹿物語、新海外ミステリ・ガイド、人情馬鹿物語、ミステリ・リーグ傑作選(上)(下)(論創社)、医療再生はこの病院・地域に学べ!(洋泉社)、テレビ画面の幻想と弊害(悠飛社)、動的平衡(木楽舎)、ユダヤ教・キリスト教・イスラームは共存できるか(明石書店)、世界恐慌を生き抜く経済学、横道世之介(毎日新聞社)、芸能鑑定帖(牧野出版)、知る技術!(北星堂)、屋上ミサイル(宝島社)、円朝ざんまい、幸田文しつけ帖(平凡社)、ハチはなぜ大量死したか、新・作庭記、スリーピング・ドール、気の力、ガセネッタ&シモネッタ、意味がなければスイングではない、まほろ駅前番外地、泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部、御宿かわせみ、大明国へ参りまする、源平六花撰、グローバリズム出づる処の殺人者より、一手千両、少年譜、冬のはなびら、眠る鯉、玻璃の天、街の灯、闇の華たち、ドンナ・マサヨの悪魔、天才までの距離(文芸春秋)、眠りの森(扶桑社)、なぜあの商品は急に売れ出したのか(飛鳥新社)、数学のできる人はこう考える(白揚社)、四人の兵士、さりながら、ジーザス・サン、姿なきテロリスト、やんごとなき読者、グールド魚類画帖(白水社)、CIA ザ・カンパニー(上)(下)(柏艪社)、死のドレスを花嫁に(柏書房)、ワークショップ入門、奇縁まんだら、松林図屏風(日本経済新聞出版社)、機密指定解除-歴史を変えた極秘文書(日経ナショナルジオグラフィック社)、壮心の夢、アメリカ後の世界、ラストラン、あるキング(徳間書店)、父のトランク、わたしの名は紅、デモクラシー以後 協調的「保護主義」の提唱(藤原書店)、ヤバい社会学、恐慌の黙示録(東洋経済新聞社)、フロスト気質(上)(下)、タンゴ・ステップ(上)(下)、目くらましの道(上)(下),歯と爪,殺人交叉点,ながい眠り,乱歩の軌跡(東京創元社),神々の捏造(東京書籍),イトイの通販生活,黄昏(東京糸井重里事務所), 神曲崩壊,橋本治という考え方,女中譚,許されざる者(上)(下)(朝日新聞社),安徳天皇漂海記,美人料理,彫残二人,シナン(上)(下),音楽の聴き方(中央公論新社),贈与論,現代語訳 学問のすすめ,橋本治と内田樹,日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で,フラジャイル 弱さからの出発,サブリミナル・インパクト,多読術,うろたえる父、溺愛する母,日本語で読むということ,読み上手 書き上手,古代から来た未来人 折口信夫,日本語で書くということ,アレグリアとは仕事はできない,害虫の誕生,朝日平吾の鬱屈(筑摩書房),風天 渥美清のうた(大空出版),ぼくの病気はいつなおるの?(太陽の子風の子文庫),おいしいコーヒーの経済学(太田出版),かがやく日本語の悪態,ヒッチコックに進路を取れ,ブラックホールを見つけた男(草思社),追憶のハルマゲドン,分ける・詰め込む・塗り分ける,予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」,優雅なハリネズミ,二瓶の調味料,人類が消えた世界,誰も読まなかったコペルニクス,さよなら、愛しい人,審判,ロミオ,黒と赤の潮流,カリギュラ,深海のYrr(上)(中)(下),ブルー・ヘヴン,フィンチの嘴,ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女(上)(下),シルフ警視と宇宙の謎,リスクにあなたは騙される 「恐怖」を操る論理(早川」書房),東天の獅子(一)(二)(三)(四),青い空、白い雲、しゅーという落語(双葉社),ジャズマンが語るジャズ・スタンダード120(全音楽譜出版社),ガサ通信(青土社),小説の楽しみ(水声社),<盗作>の文学史(新曜社),幻影の書,歴史のなかの未来,二十世紀から何を学ぶか,正義で地球は救えない,謎手本忠臣蔵(上)(下),チャイルド44(上)(下),李陵・山月記,小林秀雄先生来る,怯えの時代,空白の桶狭間,貨幣の思想史,海峡,春雷,岬へ,ポーの話,神器(上)(下),誘惑,下山事件(シモヤマ・ケース),太陽を曳く馬(上)(下),仮想儀礼(上)(下),デンデラ,「3」の発想 数学教育に欠けているもの,日本辺境論,いつか響く足音,ガラスの街,カデナ(新潮社),迷走する資本主義 ポスト産業社会についての3つのレッスン(新泉社),王道の樹,矢上教授の午後(祥伝社),鳥かごの詩,20世紀の幽霊たち,賢者はかく語りき,寂しい写楽,小太郎の左腕(小学館),33個めの石(春秋社),みのたけの春,蛇衆,王道 日本語ドリル,夢の痂,化粧,ムサシ,無知,商人,今日よりよい明日はない,資本主義崩壊の首謀者たち,ベーシック・インカム入門,悪党の金言,女三人シベリア鉄道(集英社),御留山騒乱(実業之日本社),日本人の知らない日本語(市井社),鴨川ホルモー(産業編集センター),ブルーノート・コレクターズ・ガイド(三一書房),大人のための新オーディオ観賞術,三悪人,一所懸命,「生きている」を見つめる医療 ゲノムでよみとく生命誌講座,千世と与一郎の関ヶ原,落語論,いじめの構造,ザ・ブルーノートジャケ裏の真実,チェーン・ポイズン,緋色の空,ポトスライムの舟,江戸の病,新参者,赤い指,インフルエンザ・パンデミック,白州次郎・正子 珠玉の言葉,浮き世のことは笑うよりほかなし(講談社),とっぴんぱらりのぷう,訓読みのはなし,新アラビア夜話,宝島,アンナ・カレーニナ(1)(2)(3)(4),世界がドルを棄てた日,タリバン,ドキュメント 底辺のアメリカ人,イスラム金融はなぜ強い,第1感,水上のパッサカリア(光文社),天怒(上)(下),黒の狩人(上)(下),かみつく二人(幻冬舎),乱視読者の新冒険(研究社),松岡正剛千夜千冊(求龍社),グローバル恐慌,一粒の柿の種 サイエンスコミュニケーションの広がり,翻訳と日本の近代,福翁自伝,柿の種,中国の五大小説(下),水深五尋,襲われて 産廃の闇 自治の光(岩波書店),人はなぜ生きるのか?,結城半蔵事件始末 追跡者(学研),落語家はなぜ噺を忘れないのか,犯罪王 カームジン,仲達,地の日天の海(上)(下),秋月記,リンガラ・コード,自然体のつくり方,女神記,テンペスト(上)(下)(角川書店),一の富 並木拍子郎種取帳,二枚目 並木拍子郎種取帳,ハーンと八雲(角川春樹事務所),軍師の門(上)(下),忍者烈伝(角川学芸出版),嘘つき映画館 シネマほらセット,「ウィッシュ」と「ワジェット」とボブ,世界文学全集I-03 存在の耐えられない軽さ,感染地図 歴史を変えた未知の病原体,世界文学全集I-06 暗夜/戦争の悲しみ,アメリカン・ゴッズ(上)(下),世界文学全集II-02 失踪者/カッサンドラ,ジャズ・レーベル完全入門,]世界文学全集II-05 クーデタ(河出書房新社),私はフェルメール 20世紀最大の贋作事件,経験知」を伝える技術 デープスマートの本質(ランダムハウス講談社),忘却の力 創造の再発見,他者の苦痛へのまなざし,ダーウィンのミミズ フロイトの悪夢,日時計の影,ドラゴンは踊れない(みすず書房),街場の教育論(ミシマ社),名著誕生1 マルクスの「資本論」,名著誕生「コーラン」,落語こてんパン(ポプラ社),大人のいない国(プレジデント社),昭和のエートス(バジリコ),オウム なぜ宗教はテロリズムを生んだのか(トランスビュー),10年後あなたの本棚に残るビジネス書100,ネクスト・ソサエティ,まぐれ 投資家はなぜ運を実力と勘違いするのか(ダイアモンダ社),リヴァーサイド・ブック,決定版ベツレヘム・ブック,ジャズピアノ入門,ジャズ50年代,モダンジャズ黄金時代 1951-61 ハードバップ入門(ジャズ批評),みうらじゅん対談集 正論(コアマガジン),映画でわかる世界と日本(キネマ旬報社),パクリ学入門(ガイヤ・オペレーションズ),アートのための数学(オーム社),ジュウナサン・ストレンジとミスター・ノレル(ヴィレッジブックス),新宿末廣亭のネタ帳(アスペクト),悼詞(SURE),薄氷の踏み方,仕組まれた9.11(PHP),おもしろい歴史物語を読もう,日本の医療のなにが問題か,大学の反省,偏愛マップ,誘惑される意志(NTT出版),国家論 日本社会をどう強化するか,暴力はどこからきたか 人間性の起源をさぐる,日本という方法,フロイト思想を読む,病気が変えた日本の歴史,そして戦争は終わらない,マネー資本主義 暴走から崩壊への真相,揺れる大国 プーチンのロシア,日本とアメリカ1 日本は逆襲できるか,日本とアメリカ2 日本は生き残れるか(NHK),医者が心をひらくとき(上)(下),医療のモンダイ,医療政策入門(医学書院).(山本和利)