5月7日、「よりよい研修ライフを応援する 研修医通信」という研修医向け雑誌の取材を受けた。学生時代の思い出、当時思い描いていた将来像、研修医時代の様子や心に残るエピソード、研修医に望むこと、北海道プライマリ・ケアネットワーク(ニポポ・プログラム)の活動、目標などをインタービューされた。30分の予定が2時間ほどになってしまったが、若い頃を思い出し、有意義な時間を過ごすことができた。
目標は「医師の半数をジェネラリストにすること」と答えたが、大風呂敷と言われるか。
この内容は研修医通信No.36 2010年8月号(8月1日発行)に掲載予定である。(山本和利)